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自動車保険についている傷害保険のはなし

自動車保険には、対人、対物、搭乗者傷害、人身傷害、そして車両保険と大きく分けて5つあり、さらに細かく分けると無保険車との事故の場合の補償、等々かなりの内容の保険が盛り込まれています。

この中の、搭乗者傷害保険、人身傷害保険という2つの傷害保険なのですが、元々は搭乗者傷害保険のみでしたが、後になって人身傷害が加えられました。いずれも車に乗っている運転者、同乗者が死傷場合や傷害を負った場合に保険金が支払われるもので、過失割合に関係なく支払われます。また、これらの保険金を請求しても、等級は下がりません。実は自動車保険の中でも、目立たないくせにありがたい保険なのです。

で、この2つなのですが、自動車保険のプロの筈の保険屋さんにも混同している人が多いくらい、似たような保険だったりします。搭乗者傷害は、どの保険会社の自動車保険でも同じなのですが、人身傷害の場合、保険会社によって内容が異なることがあります。

車に乗っていない時に起こった事故で傷害を負った場合などをカバーするもの、その範囲をさらに家族に広げたもの、顔に傷を負った場合に必要になる費用をカバーする女性限定の特約等々、あげればきりがありません。なので、普通の人は搭乗者傷害のパワーアップ版程度に認識していれば大丈夫です。

この搭乗者傷害保険と人身傷害保険のカバーの範囲が被っているところがあります。なので、搭乗者傷害を少し抑えた形で、自動車保険の内容を見直しても、全く差し支えない場合すらある程です。

自動車保険の保険料を少しでも安くしたいという場合は、ここら辺の見直しをしてみるのも良いかもしれませんね。

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